こんばんは~!
つつです。
今日は先日聞いてきたG日特生対象の保護者会について報告したいと思います。
あまりG日特についてはネットで情報が出ていないので、
このブログで紹介してみたいと思います。
ぴーたろうは、6年生の現在、
全国難関中学受験対応G講座の後期を受講しています。
それについての保護者会の説明です。
G日特とは・・・
正直ちょっと分りにくいです。
「G日特」
「全国難関中学受験対応G講座」
「日特G」
このような呼ばれ方をします。
また、3~5年生向けにG講座もあります。
一応↓の記事にまとめてあります。
どうやら、正しくは「G日特」「日特G」なる講座は無いようです。
日能研東海では6年生になると、
志望校別日特講座か
全国難関中学受験対応G講座を受けるか選ぶ事になります。
この場合に、下のG講座のことを「G日特・日特G」と呼ぶ場合がある様です。
※保護者が勝手にそう呼んでいるダケかもしれません。
G講座を受講できる基準
日能研偏差値で63以上必要になります。
Zクラスについて
また、G講座の上にZクラスがあります。
Zクラスは全国最難関校を目指すクラスになります。
灘・開成など。
通常のクラス編成のなかにあります。
AⅠクラス・・・下位クラス
AIIクラス・・・中位クラス
Mクラス・・・上位クラス
Zクラス・・・最上位クラス
(3~5年生G講座はMクラスにプラスした講座になります。)
2019年G講座の合格実績
Gクラスの生徒は、基本的には関東や関西の最難関校を目指してはいません。
目指してはいませんが、最難関校レベルの実力を持っている子もいます。
足きり偏差値が63ですしね・・・
東海地方から灘・開成などの寮が無い学校に合格したとしても通う事は難しいと考えている家庭の子です。
東海地方で一番偏差値の高い学校は、東海中学・南山女子のR4=59~60程度です。
最低でもそれ以上の実力はある訳です。
保護者会で、
G講座生、Zクラス生共に2019年度の進学実績データをもらいました。
あまり細かくは発表しませんが、
G講座の生徒の合格実績
東海中学の合格率は100%です。(受験していない子を除く)
南山女子の合格率も100%です。
(合計32人)
東海中学・南山女子を滑り止めにして、さらに上位校へも多数合格しています。
Zクラスの合格実績
もちろんG講座の生徒以上ですね。
灘・開成などへも多数合格しています。
(合計30人)
先日実施された東海中学トライアルテスト
次回の入試結果2020年はどうなるでしょうか。
先日実施された、東海中学トライアルテストでの結果は、
ほとんど全員がA判定でした。
ぴーたろの結果はこちら!
ぴーたろうもA判定でしたよ!
合格実績100%と聞くとちょっと自信が出てきましたね。
明日の記事は・・・
保護者会で聞いてきた、実際にあった怖い落とし穴について紹介しますよ。
是非ともご確認くださいまし~!
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