こんばんは~!
つつです。
今日は育成テストの発表日です。
早速発表!
今日は珍しく先に発表します。
8362人中317番でした。
上位5%以内ですね。
・・・
いや!
上位3.79%です!
5%とは24%も違います。
応用種別
そして
応用種別では、3377人中250番でした。
応用種別を受けた子は3377人です。
当然、応用種別の問題の方が難しいので、その子達は塾の中でも上位の成績を取っている子です。
基本種別を受けている子の中で、きゅーたろうよりも良い点数を取っている子は居ないと言って良いです。
よって母数が全体の8362人だったとしても、250番の位置にいると言えます。
基本部分では317番でしたが、応用問題を入れると250番になり順位が上がっています。
何が言いたいかと言うと・・・
きゅーたろうは応用問題(難問)が得意だと言う事です。
基本問題の順位+【応用問題の順位】=応用種別の順位
と言う計算式が成り立ちます。
なので応用問題の順位が良くないと、応用種別で順位はあがりません。
もしも応用問題だけが出るテストを受けた場合。
「当然、250番よりも良い結果だった。」と言う事です。
ちなみに兄の「ぴーたろう」は応用問題が苦手でした。
基本集計の順位よりも応用種別の方が悪い事が多かったです。
その意識は今でも無くなっていません。
2019年のテスト結果記事を見れば分かると思います。
なぜ兄弟で差があるのか。
できる限り客観的に書こうと思います。
なぜ、兄弟で応用問題が得意だったり不得意だったりするのでしょうか。
大きく分けて2つ考えられます。才能と環境です。
才能の差でしょうか?
私の目から見て、2人に才能に差があるとは思えません。
兄の方が能力が高いぐらいだとおもいます。
ピアノの能力や漢字や記憶能力は兄の方が上です。
体力は弟のきゅーたろうの方が上かな。
やる気や集中力に差はありません。
二人とも基本的には勉強に対して負の感情は持ってません。
遺伝子的にも差はありません。
2人の外見はうり二つです。
これはもう絶対に間違いなんてありえません。
んなもんないよ。
では、どこに差があるのか。
環境の差
二人に差ができている大きな理由は、
「環境が違うから」
です。
「え?同じ家庭で育っているのに?」
と思うかもしれませんが、残念ながら兄弟でも違います。
一番大きな差は「親の経験値」です。
子供にどんな環境を与えるのかは、親が決めます。
自らの力で環境を変えられるのは、早くても高校生からです。
小学生には絶対に無理です。
大人になっても自分で環境を変えられる人は少ないかもしれません。
親がどんな環境を子供に与えるか?でゴールが変わってきます。
一度クリアしたゲームをプレイしている。
我々は既に一度クリアして、それなりのゴールをつかんだゲームの2週目をプレイしているような物です。
きゅーたろう本人も、目の前で中学受験を見ています。
色々と試行錯誤して反省もしています。
この環境の差は大きいです。
ぴーたろうが4年生の頃は知らなかった事も沢山あります。
東海中学でさえ具体的な目標としてどれだけやったら良いのか分からない手探り状態でした。
今は、目標達成には何が重要で、どこに力を入れるべきかが分かる状態にあります。
※過去の自分達と比べての話です。
親が手探り状態なのに、目標達成したぴーたろうはやはり凄いのだと思います。
同じゲームの2回目をやるので・・・
当然もっと上のゴールを目指します。
中学受験はただのゲームです。
育成シミュレーションゲームが近いジャンルだと思います。
そう!「ときめ○メモリアル」です。
PCエンジン版を買ったなぁ・・・・
嫌悪感を抱く、お母様方も多いかと思いますが。
案外よくできています。
このゲームに出てくる主人公(中高男子)は本当にストイックです。
目標の女の子の好みが勉強ができるタイプなら、それに向かって一直線です。
今週は勉強をする!と決めたら1週間ガッツリ勉強をします。
甘えなんて全くありません。
すると、みるみる成長していきます。
そして有名大学へあっさり合格します。
当然、目標の女の子もゲットです。(笑
最後はめでたしめでたし!です。
そこで終わりです。
中学受験もコレに似たような感覚があります。
1週間ガッツリ勉強すると、本当に子供はみるみる成長します。
そしてあっさりと志望校に合格します。
当然、2回目に同じゲームをするのであれば、もっとベストなエンディングを迎える方法を試行錯誤するのです。
次回予告!
兄弟にどんな差があるのかを紹介しますよ。
基礎問題と応用問題について語ります。
乞うご期待!
1月25日更新予定!
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