こんばん~
つつです。
今日は、きゅーたろうの育成テスト結果発表!です。
前回の、全国公開模試は過去最高(に近い)の点数をとりました。
なんと!!!!偏差値は66でした。
10080人中365番でした。
ええ!
前回は良かったです。
結果発表!
9839人中1913番でした。
うって変わって過去最低でした。
キーーーーー!!!っとなる。
子供のテスト結果が悪いとキーー!!ってなりますか?
その気持ち、良く分ります。
今日はデコブログと(勝手に)タイアップ企画です。
デコブログでは、子供のヒステリーに対して書いてますが・・・
私は親のヒステリーについて書こうとおもいます。(笑
親もキーーーー!となる。
テストの内容なんか見てもいないケド、キーー!っとなっちゃいますよね。
あんなに見直せ!と言ったのに!
なんで!
もう!ワカッタよ!!
って言ってたじゃん。
どうしてできないの!!?
やる気ないの!?
やる気ないなら辞めちまえ!
・・・・
あなたもそんな風になってませんか?
もちろん、私はそんなにはなりません(笑
子供のヒステリーは親のせい
言われなくても分かっているともいますが・・・
子供は親の鏡映しです。
良い面も真似しますが、悪い面はもっと真似します。
子供は
追い詰められ、切羽詰まったときにどうしたらいいかを、親から学びます。
思い通りに行かないときは・・・
「キレればいいんだ!」
そんな風に親の真似をして子供は学習します。
そして鏡に映った自分にキレるのと同じような結果になります。
中学受験をする家庭だけではなく、多くの家庭で同じような事が繰り返されています。
常に完璧で予想通りなんて事はない。
当然ですが、全てが完璧に予定通り進むなんてことはマズありえません。
特に中学受験向けの塾では毎週のようにテストがあり浮き沈みがあります。
そういうものです。
算数が得意な子でも、単元によっては点が取れないこともあります。
ちょっとした油断や不得意な単元が出るだけで予定外の結果になることも多々あります。
これは子供達の成績グラフです。
点線は兄のぴーたろうの成績で
実線は弟のきゅーたろうの成績です。
たしかに今回の約2000番は良い結果ではないですが、こうしてグラフでみるとそこまで特異点と言うわけでもありません。
客観的に見るにはグラフ化するのがお勧めです。
そして弱点を見つけて補強するのです。
すると自然と対処方が見えてくるものです。
焦っても何のメリットもありません。
成績が良い子でも、普通の子でも、悪い子でも同じように成績は上下します。
そういうものです。
両親そろってキレない事
子供みたいな大人が多いのが今の世の中です。
いや・・・
昔から子供みたいな親は多かったのかもしれません。
子供と一緒になって、ヒステリックになっていては、長い中学受験は乗り越えることができません。
悪いテストの結果をみると、ヒステリーを起こしたくなりますが、最低でも両親のうちのどちらかは安定した気持ちでいてください。
でないと子供も同じようにヒステリックに育ちます。
中学受験で失敗しない秘訣はソコにある気がします。
きゅーたろうもキーーーーー!となる事がある。
きゅーたろうも、キーー!となって、あ~るで子と言い争っている事があります。
R子「まだ、やることが残ってるでしょ!」
Q太「ゲームをやる時間が無くなっちゃうよ!」
こんな会話を毎日しています。
でも、なんだかんだ言って、少し言えばきゅーたろうは勉強をします。
長時間言い争ったりはしません。
私もあ~るで子も気長で忍耐強い方ではありません。
ちょっと言って、やらなかったらもう諦めます。
1~2分が限界ですかね。
そんな彼も言ってもやらない事がある。
きゅーたろうは「勉強は」少し言えばやってくれます。
でも、「ピアノの練習」はなかなかやりません。
なぜでしょうか・・・・
考察は次の記事で!
こっちも見てね!