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カウントダウンタイマー  

 

日能研合格力育成テスト結果発表!2022年10月23日実施分

どうも~

つつです。

 

今日は日能研育成テスト結果発表!をする日です。

 

 

五体満足であれば良い。

兄のぴーたろうが生まれたときにそう思いました。

もう16年も前のことです。

 

5体が満足であれば、それ以上望む事は無い。

勉強ができなくて良い。

運動もできなくて良い。

 

健康な男子でさえ、あれば後はなんとでもなる。

手足が動けばそれで十分だ。

 

そう思っていました。

 

 

でも

弟のきゅーたろうが生まれた時には、正直言ってそんなこと思いませんでした。

もう既に5体満足である事は「あたりまえ」として、それ以上の事を望んでいました。

 

兄のぴーたろうができる事は、「できて当然」と思い込んでいました。

 

普通の事は普通にできる事を「当然」と受け止めてしまっていました。

 

きゅーたろうは、当然のように

普通に歩けるようになり

普通に話をするようになり

普通に走るようになり

普通に文字を書けるようになり

普通に計算ができるようになり

普通に色々な知識を獲得して

普通に他人の痛みをわかるようになっていきました。

 

 

この事は、普通ですが簡単な事ではありません。

それでも私は「できて当然」と思っていました。

 

 

 

そしてそれは、どんどんエスカレートしていきました。

兄のぴーたろうは、当然のように中学受験をはじめて

特に大した苦労も無く「愛知県で最難関の私立中学に合格」しました。

 

東海中学ぐらい頑張れば普通に受かる。

 

そう思っていました。

 

 

そして、弟のきゅーたろうにも同様の考えで接していました。

東海中学ぐらい頑張れば普通に受かる。

 

 

もし落ちてしまったら、ガッカリだ。

そう考えている自分がいました。

 

実際には愛知県内でトップ360人に入らないと合格できない狭き門です。

小学6年男子約25,000人の中でトップ360人に入らなければなりません。

 

それでも合格はあたりまえ。

と考えてしまいました。

 

 

親の希望は際限が無い。

兄のぴーたろうが産まれた時は

「五体満足」であれば良い。

と思っていました。

 

でも、今では、東海中学合格はあたりまえ。

 

そんな希望を彼に背負わせてしまっていました。

 

 

 

できたなりを喜ぶ

人間は考え方ひとつで全てが変わります。

 

つまらないと思っていた事でも、考え方を変えるだけで全く違うモノに見えてきます。

 

 

できて当然と思い込んでいては、落ち込んでしまいます。

逆に、こんなにできるなんてスゴい!と思っていれば、ちょっと悪くても落ち込むことはありません。

 

 

初心を忘れてはいけません。

子供が産まれたばかりの頃と同じく。

 

「五体満足なら良い」

 

と思っていた頃を思い出す必要があります。

 

そうすれば、少しぐらい悪いテスト結果を取ってきたとしても。

 

「なんだそんなことか」

と、割り切ることができます。

 

テスト結果が悪くても死ぬことはありません。

誰にも引け目を感じる必要は無いのです。

 

 

 

 

 

 

 

・・・・

 

 

 

 

 

 

 

私がこういうことを書くときの結果は予想出来ちゃうかな・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果発表!

 

6447人中57番でした。

 

このテストは上位陣は受けていませんが・・・

 

 

それでもこの順位なら、立派なモノだと思います。

 

 

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