こんばんは~!
つつです。
今日はRISU偏差値リカバリーについて紹介します。
ぜひ前記事から読んでください!
一番大事な事が書かれています。
RISU Japan殿に質問をぶつけてみました!
HP見てもちょっと分かりにくい所があるよね・・・
RISU偏差値リカバリーとは
公式HP↓
https://www.risu-japan.com/recovery/
メインターゲット
ターゲットはSAPIXに通う偏差値3~40の下位層。
低学年の1~3年生がメインターゲット層です。
昨日の記事で書いた「損切り」するかどうかのラインです。
本当に最後の悪あがき!です。
長期に行うのでは無く2~6ヶ月程度の短期で偏差値アップを目指します。
その後は、RISU偏差値リカバリーのノウハウを参考に自立していく。
そんなちょっと変わったスタイルです。
基本的には対面で行うとのことです。(オンラインもあるがお勧めは対面)
現在は、東京に2校あるダケです。
残念ながら愛知県には無いですね~
教材は?
>子供が通っている大手塾の教材を使う?
>場合によって適切な教材をもらえる?(別料金?)
回答:
お子様に合わせて、市販テキストを指定いたします。
こちらを別途ご購入いただく形となります。
ゴメンナサイ費用は分かりません。
>タブレットのRISU算数は基本使用しない?
回答
基本的には使用しておりません。
お子様の状況を分析し、RISU算数のタブレットが指導に最適と判断される場合はタブレットを使用することも考えられます。
>各学年の募集人数が3人ですが少なすぎない?
回答
対面授業・オンラインレッスンともマンツーマンレッスンとなります。
おひとりずつ丁寧に状況把握とレッスンを行いますため、人数を絞ってのご提供となります。
オーダーメイドカリキュラム
>オーダーメイドカリキュラムを作成してくれるとありますが、
>短期だったら、終了後はどうなりますか?
>「学習計画を自分で立てられるように指導してくれる。」
>と言うことですか?
>でないと、リカバリーが終わったら元に戻ってしまうと思いますが・・・
回答
RISU偏差値リカバリーのサービスの本質はカリキュラムを作成することではありません。
偏差値が30~40台でお悩みのお子様は、問題の解法理解や学習量よりもむしろ、
「設問への取り組み方」に問題を抱えているケースがしばしばあります。
ケアレスミスをしても気づけない、焦って出題内容を正確に把握しないまま立式をしてしまうなどのトラブルです。
RISU偏差値リカバリーではこういった「お子様がなぜ失点するのか」に焦点を当て、
よい設問への取り組み方を習慣化するためのカリキュラムを組みます。
この「よい設問への取り組み方の習慣」を身に着けていただくことが、RISU偏差値リカバリーの提供する価値です。
よい習慣が身についたらRISU偏差値リカバリーは卒業となります。
偏差値30~40台のお子様は、下位クラスであったり、勉強のことで親子喧嘩を経験していたりして、
勉強への自信やモチベーションを失っているケースが多いです。
そのため偏差値リカバリーではお子様にあわせた無理のないレベルからスタートするカリキュラムで、
学習に取り組む自信を回復していただきます。
「どんな学習をするか」という視点も中学受験にはもちろん必須ですが、
RISU偏差値リカバリーはもう少し根源の部分といいますか、人間的な部分にアプローチするサービスです。
そういう意味で、塾というよりもむしろコーチングサービスとしてとらえていただくとイメージが掴みやすいかと存じます。
学年を4年生までに制限させていただいているのもサービス設計が上記のことを意図しているためで、
学習に取り組む姿勢を早期にメンテナンスし、問題個所を手当てしよう、といったサービスでございます。
>「RISUリカバリーに全部丸投げでオッケー!」
>私はこのキャッチフレーズは、あまり好きではありません。
>子供の自主性に任せて成功できるのは、灘や開成に行くような極一部のできる子ダケです。
>偏差値50以下の普通の子にとっては、
>親がどれだけ手をかけられるかで決まると思います。
>丸投げよりも、
>「どうやって子供に手をかけたら効果的なのかを教えます!」
>この方が良くないですかね。
回答:
すべてのお子様がお子様自身の自主性任せで成功するのが難しいこと、
保護者の方のフォローアップが必要なことについては、
私共といたしても大いに共感するところです。
ですが、RISU偏差値リカバリーを利用したいとご相談を頂戴する方は、
保護者の方のフォローが難しいところまで来てしまったご家庭がメインです。
何を言ってもすぐ親子げんかになってしまう、親の言うことだと聞かない、
成績が伸び悩む焦りで親も子供も憔悴している、といったお悩みを抱えています。
このような状況に介入し、「いったん」丸投げをしていただくのがRISU偏差値リカバリーです。
一度すべてお任せいただいて、中学受験をめぐる親子のストレスをリセットします。
RISU偏差値リカバリーを経て、もう一度親子で受験に向かえる地盤を整える形です。
サービスを利用いただいた方からも、
「家で勉強する際も、子供とちゃんと会話になるので、親がイライラしなくなった 。
(以前は、親がなにを聞いているのか子供が理解できず、子供がどこでつまずいているのか親もわから
ないのでお互い不愉快になっていた)」といったお声をいただいております。
つつ様の仰るフェーズの、一つ手前の段階を偏差値リカバリーでは整えるイメージです。
また、「丸投げ」とはいっても、授業内容をブラックボックス化するものではありません。
レッスンごとの内容報告(何をしたか、今お子様はどのような状況か)や定期的な保護者面談を設け、
RISU偏差値リカバリー卒業後のご家庭でのフォローアップにつながるよう、逐次連携を行っております。
>10億件のデータとありますが、どんなデータですか?
>10億って・・・多すぎない?(笑
>1人から何件のデータを取ってるのだろうか
回答
こちらは、弊社の提供しておりますタブレット通信教材「RISU算数」上の学習データの件数を指しています。
設問ごとに学習データ(得点や解答所要時間、学習時刻、学習回数等)を収集し、
どのようなポイントで算数はつまづきやすいのか、どのようなフォローアップがあればつまづきが解消されやすいのかを分析しております。
私の意見
正直言ってRISU偏差値リカバリーのコストは高いです。
回答にもあるように長期的にお願いするものでは無いと思います。
「RISU偏差値リカバリーなんて使わなくても大丈夫!」
と言うのが理想です。
しかし・・・
どうしても上手くいかない場合があります。
親の思いは空回りしてしまい。
子供との距離は遠くなるばかりです。
あれ・・・?
なんで成績が上がらないんだろう・・・
こんなに頑張っているのに・・・
そんな風に悩んでいる間にあっという間に時間が過ぎてしまいます。
子供が小学生でいる期間は短いです。
そんなときは思い切って、
RISU偏差値リカバリーのような外部委託を試してみるのも良いかもしれません。
もちろん、
お任せすれば万事オッケー!と保証される訳ではありません。
保証される訳ではありませんが
行き詰まった現状が変わるきっかけになる可能性はあります。
公式HP↓
https://www.risu-japan.com/recovery/
子供自身が賢くなりたい。
そう思っていないとどうにもならないかもね。