こんばんは～！
つつです。
前回の記事では、公立小学校のテストを紹介しました。
今回は、私立中学のテストを紹介したいと思います。
同じ公立小学校でも、地域によって教育水準に差があるようです。
公立中学校と難関私立中学校のテストの違いも紹介しようと思います。
と言っても・・・
公立中学校のテストがどんなものか分かりませんが（笑
難関私立中高一貫校
難関私立中学に入学するためには、
小学生の時から学習習慣を身につけるか
もしくは生まれつき才能を持っている必要があります。
どちらにせよ、高い教育水準についてくる事ができる能力が必要です。
公立中学校と違い、中学生の範囲と高校生の範囲の括りがありません。
必要であれば、中学生のうちから高校の範囲を学習します。
よく言われているのは・・・
中学生で1年分前倒しをして、高校2年生頃から大学受験に照準を絞って学習をする。
こんな話です。
公立の中高生よりも1年早いので、ある意味では1年浪人して大学受験をしているようなものです。
難関大学の現役合格を目指すので、授業のスピードについていくのも大変です。
中学2年生の学年末考査
さすがに、写真に撮って直接アップするのは憚られます。
テストは、先生自身が作成したテストです。
内容を一言で言うと・・・
「先生の趣味趣向が存分に発揮されたテストです」
社会科なんかは、マニアックな内容です。
私では、一つも答えられそうにありません。
中学2年生末で高校入試問題
ぴーたろうは、数学の授業で今年の入試問題をもらった様です。
東海高校の入試問題です。
その入試問題はほぼ解ける様です。
まだ解答はもらっていませんが、
「他の子の答えと同じになったから多分あってると思う」
との事です。
ってことは、他の子も入試問題を解ける。
って事ですね。
東海高校の入試問題が難しいのかどうかは、分かりません。
東海高校（愛知県）の偏差値 2022年度最新版 | みんなの高校情報
このサイトには、偏差値73で愛知県では一番難しいとなっています。
中学2年生の段階で、公立中学よりも1年前倒しは出来ている様です。
まぁ・・・
中学受験で既に1年以上前倒ししているようにも思いますが（笑
