こんばんは～！
つつです。
前の記事の続きです！
前置きが長くなってしまいました（笑
簡単に説明すると
「中学受験をするなら、塾へ行った方が良いよ！」
って事でした。
実際にどこの塾へ行ったら良いのか？
愛知県であれば、
1、名進研
２、日能研
３、浜学園
４、馬渕教室
この4つです。
関西の人は、名進研を抜いて希学園と能開センターが入るのでしょうか。
関東の人は、SAPIXなどもっとたくさんあると思います。
家から塾までの距離
もちろん、家から近くて通いやすいのは大事です。
あまりに遠すぎると、通うだけで疲れてしまいます。
逆に、近いからと言う理由だけで塾を決めてしまうのもどうかと思います。
一番近くの塾は同じ小学校からも通っている生徒が多いのが良いかどうかですね。
互いに高め合う存在なら良いですが、逆に足を引っ張る可能性もあります。
塾の友達と小学校の友達は別の方が良いかもしれません。
片道で30分以内が目安です。
車で送り迎えができなくても、電車などで通えれば問題無いと思います。
小学２～３年生だと心配する親御さんもいるかもしれませんが、
案外、みんな電車で通っています。
逆に言えば、１人で電車も乗れないような子は中学受験は不向きかもしれません。
体験授業や公開テストを受ける
体験授業で行ったひとつめの塾に決める必要はありません。
子供に意見を聞くと・・・
「楽しかった！ここに通いたい！」
と言うかもしれません。
しかし、そこはグッと堪えて他の塾へも行ってみましょう。
いくつかの塾の体験授業や資料請求をして、一番良いところを探しましょう。
私自身も、最初の塾選びで調べる手間を惜しんでしまったので途中で転塾をしています。
中学受験において塾選びは一番大事です。
悔いの無い選択をしましょう！
どこの塾へ入れるべきか？
それは・・・
「どこの学校へ入りたいか？」
で決まります。
なんとなく「中学受験をしよう！」
と考えるのではなく
「○○中学に入学したい！（させたい）」
まずは志望校を決めて下さい。
一番大事なのは、プロセスではなく結果です。
何人の生徒を志望校に合格させているか？
これを基準に考える事がオススメです。
最低でも、
通う教室に毎年の合格者が複数人いる場所を選びましょう。
合格者数は多ければ多いほど良いです。
なぜ合格者数にこだわるのか
もちろん、どこの塾へ行っても本人が頑張らないと意味がありません。
しかし
本人次第ならどこの塾でも一緒では無いか？
と考えるのは間違っています。
それは、前の記事でも書きましたが
塾のクラスメートが中高一貫校へ行った後のクラスメートになるからです。
同じ塾から、自分以外ひとりも合格者がいないなら、塾へ行く意味が半減してしまいます。
もっと先のことも考えるのであれば、
基本的には一番多くの合格者を出している塾へ行くのがオススメです。
実際にぴーたろうは、学校でも塾が一緒だった子とも遊んでいます。
愛知県でのオススメの塾の比較
愛知県で中学受験をする場合、基本的には下記の２校を志望校にする事になります。
男子：東海中学
女子：南山女子
残念ながら、他に選択肢はありません。
まぁ校風とかそんなことは良く分かりませんが、
大学進学実績を見る限り
公立高校の旭丘高や岡崎高よりも良い学校は2つしかありません。
滝はもう少し進学実績が良くなっても良いと思うが・・・
この2校への合格実績が一番高い塾へ行くのがおすすめです。
2022年の合格実績
詳細はこちら↓
東海中学を目指すなら、
「浜学園」が一番校舎数の割に多い結果になりました。
資料請求や無料の体験授業はこちらのリンクからどうぞ！↑
愛知県内にも8校舎に増えているので通いやすくなっていると思います。
近年着実に合格者数が増えてきています。
校舎数が増えたのもありますが、それ以上に合格者が増えています。
南山女子を目指すなら
「日能研」が一番校舎数の割に多い結果になりました。
子供にとって中学受験は一生に一度しかありません。
その一生に一度しかない中学受験において、塾はとても頼りになる存在です。
私達もかなりお世話になってきました。
塾では、子供達だけでなく親に対しても指導をしていただけます。
どう子供に接したらいいのか。
子供のやる気を出させるにはどうしたらいいのか。
そんなことも教えていただけます。
中学受験という、荒波を乗り越えるには塾は必須です。
既に塾へ通っている人も、本当にこれでいいのか？
考えてみてもいいかもしれません。
次の記事では、
なぜ？
東海中学は浜学園が良くて
南山女子は日能研が良いのか
解説してみたいと思います。
