こんばんは~!
つつです。
今日は(今日も?)なんとなく頭に浮かんだ事を、ただ打ち込んだダケの記事です。
将来、子供はどんな仕事をするでしょうか。
人は仕事をしてお金を稼がないと生きてはいけません。
もし、親にお金があって生まれながらにして仕事をする必要が無かったとしても
孫の代、曾孫の代・・・
その先に渡って、ずっと安泰。なんてことはあり得ません。
インフレが進行していく限り、今持っている資産を何かに投資して将来の稼ぎにつなげなければならないのです。
その投資先のひとつが
子供の教育であり「中学受験」なのです。
効率厨の私が考えるに、「中学受験」は魅力的な投資先です。
S&P500に勝つ可能性がある数少ない投資だと思います。
子供の教育の先
子供を中学受験させるからには、親はそれなりの見返りを望んでいます。
(間違った?)個人主義が幅を利かせている日本では、あまり受け入れられないかもしれませんが・・・
親は子に見返りを望んでいるから教育をするのです。
家族はひとつの集団(チーム)であり、個々人別々ではありません。
そのチームが成功するかどうかは、
長期的な展望にしたがって計画的に積み上げてきたかどうかで決まります。
チームにはリーダーがいて、メンバーがいて
同じ目標に向かって進み、結果を出す事が必要です。
だからその点では、家族と会社は同じであると言えます。
そのチームでの経験が仕事の役にたちます。
親から、成果を求められて来なかった子が、
会社から、急に成果を求められても応えられる訳が無いのです。
だから、親は子に投資した見返り(成果)を求めなければならないのです。
そして、子は親の見返りに応えなければならないのです。
それは、家族が将来成功するために必要な能力だと思います。
・・・・
※つつ理論です。
好きなことを仕事にする。
好きなことをして、食べていけたら幸せな事だと思います。
子供の頃からの夢を叶えて、希望の職業に就いている人もいると思いますが、
ほとんどの人は、子供の頃には考えてもいなかった仕事についている事が多いかと思います。
また、希望の職業に就いたとしても、子供の考えている仕事とは違うのではないかと思います。
専業主婦でも、毎日3色昼寝付き!と言うわけにはいきません。
「あたしゃ忙しいよ」
少なくとも子供よりは社会をしっている親からすると、
子供の夢を手放しに応援するべきなのか、
それとも
その方向を誘導するべきなのか。
悩みますよね。
個人的な意見
中学受験を投資と捉えて、見返りを求めているのであれば、
方向を誘導することは良いと思います。
あくまでも方向を誘導する程度ですが、
子供に将来について考えさせる様にしむけて良いと思います。
子供の人生は子供の自由にして良い訳ではありません。
与えられた環境の中でベストを尽くす様にさせなければなりません。
でないと、家族という集団の中での役割をこなす事ができません。
そんなことも出来ないようでは、
会社という集団に入った後に役割をこなせるとはおもえません。
経営者や投資家になる道
お金の稼ぎ方は、色々あります。
普通に会社に入ったり、個人事業主になる以外にもビジネスオーナーになったり投資家になる道もあります。
ビジネスオーナーや投資家は、自分以外の人やお金を使ってお金を稼ぎます。
そういったものを目指すのも良いのかもしれませんが・・・
私自身のメインは労働者なので本当の所はわかりません。
副業でやっている、ブログや米株投資の少ない経験から言うと
労働者の方が楽かもしれません(笑
どんな仕事につくのが良いのか
私のオススメは、普段から将来の進路について話をする機会を作るとよいと思います。
中学生はそういった事を考える良い機会だと思います。
高校生になったらそれに向かって準備を始めなければなりません。
せっかく中高一貫校に入ったのだから、
他の子よりも、高校受験をしなくて良い分考える時間は沢山あります。
親子で進路について相談できる、そんな信頼関係を作っておけると良いですね。