効率厨(オレ)の考えた最強の中学受験ブログ

中学受験の情報と考え方の発信

f:id:tutukun:20190323200216p:plain f:id:tutukun:20211220233608p:plain f:id:tutukun:20200222205733p:plain f:id:tutukun:20200725192806p:plain f:id:tutukun:20190323200212p:plain f:id:tutukun:20190323223812p:plain

カウントダウンタイマー  

 

【東進ハイスクール】東大を目指す生徒の保護者向けセミナーについて!

どうも~

つつです。

 

中学受験が終わり、もう私立中学に入学してしまったので書くネタが無くなってきました。

 

とうぜん、中高一貫校なので高校受験もありません。

 

 

そこで!

私は考えました・・・

 

 

そして、私は見つけました

中学受験ネタに変わるネタを!!

 

 

 

 

そう!

 

大学受験です!

中学受験が終わった保護者の皆さんも気になっているであろうと思います。

私も気になります。

ぴーたろうも、既に高校1年生です。

もう受験は直ぐそこです。

中学受験で言えば「4年生」のタイミングです。

 

 

 

大学と言えば・・・・

 

 

 

そう!

 

 

東京大学

 

です。

 

 

 

保護者向けセミナー

 

こんなチラシをゲットしました。

 

東進ハイスクール

「東大を目指す生徒の保護者向けセミナー」

です。

 

まさしく、私向けのセミナーだと思います。

8月5日開催なので、もちろんまだ見に行ってはいません。

 

 

 

今のところの私の「大学受験」に対する考え

 

 

 

この考えが正しいかどうかはわかりません。

久々の「つつ理論」です。

・・・

 

 

中学受験は「親が始めるもの」です。

基本的には

「親が」小さい頃から教育に力を入れて、そうなるようにしむけるものです。

 

 

5,6年生になれば、子供から「中学受験したい!」と言ってくる場合もあるのかもしれませんが

そんなことは稀です。

運良くまわりの環境が良くて

運良く生まれ持った能力が高かった場合でなければ、言ってくる事はありません。

 

 

しかし

 

大学受験は違います。

「子供が始めるもの」です。

 

子供自信がどうなりたいかを考えて

なりたい自分になるためにどうすれば良いのか考えて

その結果に「大学受験」あります。

 

 

親が

「東大に入れよう!」

と思って始めるものではありません。

 

 

もう、親が直接に子供の行動を決める事ができる時期はとうに過ぎ去っています。

私は小学2年生ぐらいが限界だと思います。

 

もし、

ウチノコは私が決めてあげないと何もできないの!

なんて思っていたら

ちょっと障○ありそうですね。親子共々

 

 

人の発達段階

 

人には発達の段階があります。

 

0歳~幼児期までは、親が絶対の存在です。

親が全てなので親の意思が優先されます。

親と自分は同じものとして認識しています。

親のために頑張ることができます。

 

 

小学生~高校生は、親は絶対の存在ではなくなります。

親と自分は別であり親の意思よりも自分の考えを優先するようになります。

そうなると

親のために頑張ることはできません。

 

 

20代後半~は、自らも成長して親は対等な存在になります。

共に利害が一致し助け合う仲間(家族)になります。

そうなると、また

親(家族)のために頑張ることができます。

 

 

人の成長はそういう物だと思います。

 

0歳~幼児期の「親のため」

20代後半以降の「親のため」

は、似ているし混同してしまうかもしれませんが全く違うことです。

成長の段階の途中なのだから、その間をすっ飛ばしていくことはできません。

 

 

だから普通の人は

大学受験をする時期に「親のために頑張ること」はできません。

 

 

親がどれだけ子供の事を思い、悩み、考え、心配しても

あまり意味は無いと思います。

 

その悩みは子供に伝わることは無く、無駄に終わる事が普通です。

 

 

東大を目指す生徒の保護者向けセミナー

 

正直言って・・・

 

 

 

 

ぜんぜん意味わからないですね。

 

なんのためのセミナーなのか。

 

東大を目指す生徒向けセミナー

ならわかりますが・・・

 

なぜ保護者向けなのか?

 

塾の費用は○○万円!

とか

学費と下宿代は○○万円!

とか

奨学金や国からの補助を受けられますよ!

とか

お金の事ぐらいしか、保護者が知っても意味ないと思います。

 

 

「東大入試概観・東大に求められる力」

なんて保護者が聞いてどうするの?

 

「東信塾講師による東大の傾向と対策!」

なんて保護者が聞いてどうするの?

一字一句違えずに、子供に伝える伝言ゲームでもしたいの?

 

 

現役東大生が、保護者向けに言う事なんて

「子どもの邪魔をするな!」

「東大に行けるヤツは行けるし、行けないヤツは行けないから」

「もう親は今さらジタバタすんな!」

以外無いと思います。

 

 

東進ハイスクールさんも

(既にあるのかもしれませんが)

保護者向けにセミナーやるぐらいなら、生徒向けにセミナーやってほしいですね。

 

 

※この記事は、セミナーも聞かずに想像で書いています。

 

気が向いたら。。。

私もセミナー聞きに行こうと思います。

 

気が向いたら(笑

f:id:tutukun:20190323200216p:plain f:id:tutukun:20190323200219p:plain f:id:tutukun:20190629225531p:plain f:id:tutukun:20190527001631p:plain f:id:tutukun:20190527001635p:plain f:id:tutukun:20190323200212p:plain f:id:tutukun:20190323223812p:plain