ちわっす!
つつんぬであります。
今日は、ぴーたろうがなぜ中学受験をしようと思ったかを書こうと思います。
正直、ぴーたろうが3年生の時には、まだあまり「中学受験をするんだ」と言う意思は固まっていませんでした。
中学受験を決意する動機
ちいさいときのぴーたろう
ぴーたろうは、小さいときからある程度勉強やピアノ等をさせてきていて(※主にあーるで子が)、真ん中よりは上ぐらいの評価がありました。
そして、
私が小さかった頃と比べても漢字とかピアノを覚えるのがとても早い子でした。
親の欲目と思われるかもしれませんが(笑
ちなみに運動はダメですね。
あー・・・ダメと言うか他の子に比べて特に優れてはいないです。
私は、効率厨なので、
勉強が不得意な子に勉強を強要しようとは考えません。
運動が苦手な子に運動を強要もしません。
わが子であっても、出来る限り客観的に見るように心がけています。
早いうちから将来のことを考えた。
やっぱり将来を考えたら得意な事を伸ばすのが良い。
やらせたらどこまで出来るようになるかな?と考えました。
そうです、
受検の動機は、
わが子が勉強が得意だったから。
得意なことを一番伸ばすことが出来る環境にしてあげたかったから。
東海中学を目指す動機
正直、「東海中学を目指す」としていますが、本当は東海中学にはこだわっていません。
たまたま愛知県で一番上の中学校が東海中学だったと言うだけです。
得意な事を伸ばしていった結果
「中学受験があって東海中学をとりあえずの目標」にしていただけです。
今は「東海中学に何番で入る事が出来るか?」が目標になっています。
塾で言われること
塾では「東海中学に入る事にこだわらないと入れないよ。」と言われます。
ごめんなさい全くこだわっていません。
それを言われるといつも困った顔になってしまいます。
その子の出来る範囲で一番上を目指す。
もしも灘や開成への合格が目指せるならソレを目指します。
前も書いたように、「中学受験をする事」そのもの自体にコストに見合った価値があります。
まぁ、そんな適当な考えでも6年生になった現在、一応合格圏内にはいるのであまり気負わずにチャレンジするのが良いのかなと思います。
日能研に通っている子の中には中学受験をしない子もいます。
それぞれの家庭で将来を見据えて考える事が重要です。
参考になるかはわかりませんが、これが中学受験をさせようと思った動機です。
私からのお勧め
もしあなたの子供に中学受験をさせるか迷っている人に対する、私なりのアドバイスです。
その子に、勉強をする適正があるかを見てください。
その適正があるかどうかは、DNAで決まっています。
DNAとは
DNAで決っているなんて言ってしまうと、
生まれつきで決っていて努力しても無駄と言いたいのか?
と言われそうですがそうではありません。
最近の研究では、
勉強をする適性があるDNAは誰しもが持っていて
そのDNAのスイッチがONになっているかOFFになっているかダケの差しか無いと言われています。
1、普段の努力をして勉強をしていると
2、普段の努力がだんだんと習慣になっていって
3、その習慣が勉強が得意なDNAスイッチをONにする。
4、すると自然と頑張らなくても勉強出来るようになります。
5、勉強をする適性があるDNAがONになります。
出来るだけ小さいときから、DNAのスイッチをONになる様にしてあげてください。
また、DNAのスイッチは遺伝します。
子供を仕込む半年ぐらい前から勉強をする習慣を親がつけておくと
生まれてくる子供は最初から、そのDNAとはスイッチはONになって生まれてきます。
そういった意味では、子供が生まれる前からスタートラインに差があります。
それが私のオススメです。
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