続きだよ!
受験対策について
あくまでも本科がベース
過去問は9月10月はやり始めで、まだ得点できません。
まずは特に「この年は易しかった」みたいな年のものからはじめる。
徐々にやれるところを増やしていく。
難関校対策のトライアルをきっちり受けて
受験者中の自分の位置を確認しながら行きましょう。
東海地方から関西地方へ遠征する人達に関して
日能研関西で実施している入試前日特別講習のようなものに招待されることがあるが、
参加は積極的にはオススメしない。
日能研東海で言う所の1月以降の志望校特訓のような、継続的にその学校を目指している子が集まって受ける授業だから。
突然そこに入り込んでも、ノリが違うから自分のペースが狂う可能性もある。
自習室利用や質問受けは関西・東海で協力し合っているので対応してもらえる。
事前にいつも通っている教室と、関西の校舎に連絡して活用しましょう。
で子注、と言う名の今更言ってもな愚痴
西大和本校受験に行ったとき、関西日能研の激励会を待ってから会場に入りました。
関西はこの記事の最初の方でも述べたとおり、超短期決戦の2日間4戦です。
西大和本校は、少し関西の中心からはズレた場所にあります。
午前入試が終わった生徒でも多少の余裕を持って移動・昼食の時間が取れるように
西大和本校の入試は15時開始(遅め)です。(今年の要項が既にでています。
http://www.nishiyamato.ed.jp/ny/admission/pdf/ee2021/jh_honkou.pdf?ver=20200831-2
正しくはそちらでご確認ください)
併願校は灘や清風南海など。午前入試を終えた受験生が集まってくるのは開始直前です。
で、塾でいつも机を並べていたいつものメンツが、いつもの先生に励まされてヤル気を刺激され、
ノリノリで突入するわけです。
我々遠くから来る組は道路の渋滞や、交通機関の不測の事態に備えてだいぶ早くについていることが多いです。日能研東海の先生達も激励のためにかなり早くから会場入りしています。
知っている先生、授業担当の先生からうける激励はモチベーション上がりますね。
その後待つこと2時間弱。
その後待つこと2時間弱。(だいじな事なので2回)
激励会に参加するのに午前入試を終えた子を待っていると、
直前まで会場には入れないため、ダラダラ中途半端な時間を過ごしてしまいました・・・・・・。
ぼちぼち午後受験を終えた受験生が集まり、知らない先生のアツい激励を受け、
みんなで頑張ろう!!おーーーー!とかして、
ふんわりした雰囲気のままギリギリに会場入り。
ぴーたろうをみるに、ピリッとした雰囲気などどっかに消え去っていました。
行楽気分だよ(#゚Д゚) ・・・・・・
これは全面的に事前の情報収集不足の親が悪かった。申し訳なかったなぁ。
到着後すぐになじみの先生の激励を受けて、気分を盛り上げてもらったところで
後から来る午前受験を終えて駆けつける子に先んじて会場にサッサと入り、
試験会場のヌシ的な場の支配感を持って悠々と勉強してれば良かった!!!!!!!
当時の反省はこちら↓
以上!関西受験対策保護者会、つつ家の家族内情報共有のための覚え書きでした。
いろんなことが悔やまれるぅぅぅぅ!!!
悔いなき受験生生活を