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カウントダウンタイマー  

 

9割合格⑩小学3~4年生は自主性を育てる。

どうも~

つつです。

 

学年が上がるにつれて、記事を書くスピードが遅くなっております。

 

今回は3~4年生編です。

 

 

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なぜ、書くスピードが遅くなるのか?

その理由は・・・

 

 

・・・

 

 

あまり書く事が無いから!

 

です。笑

 

 

 

 

ぶっちゃけ

もう親が影響を与えられる範囲が狭くなってきています。

 

 

そりゃ当然、

赤ちゃんと小学生を比べたら

親が全てでは無くなってくるのは普通の事でそう。

 

 

その事実に、気がつけるかどうかが大事ですね。

 

 

 

段階的に親の手を離す

 

同じような事を何度も書いていますが、もう一度!

 

 

①段階的に

 

②親の手を

 

③離す

 

 

です。

 

 

重要なのは段階的にです。

 

段階的に親の手を離すイメージ図

 

段階的に。

です。

これは

逆行することはできません。

 

 

例えば・・・

 

幼児期に、親の手をかけなかった(自主性に任せていた)場合は

中学受験が始まるからと言って、急に親が手を出しても上手くいきません。

 

逆に

中学受験で、親が手をかけすぎていた場合も

中学、高校で「急に自主性を求めても」上手くいきません。

 

 

段階的に親の手を離していく必要があります。

 

具体的にどれぐらい離したら良いのかは、個人差があるので一概には言えませんが

基本的な考え方は間違っていないと思います。

 

 

これは中学受験で良い結果を取る為だけでなく、

中学生、高校生になってからの事も考えると大事な事です。

 

 

3~4年生に自主性を育てる

自主性を育てるにはこの時期が一番重要な時期かもしれません。

 

 

前記事に書いた

 

①両親の意思を統一する

②4月生まれにする

③幼児期にガッチリ教育する

④小学1~2年生の学校のテストで100点を取れるようにする。

 

これを、実行できていれば

小学3年生になった段階で、子供の「自己肯定感」(自分はやればできると思うこと)は、かなり育ってきていると思います。

 

 

この自己肯定感を、自主性につなげていく必要があります。

 

そもそも自己肯定感が高くないと自主性はついてきません。

 

 

自分はやってもできないと思っていたら(自己肯定感が低かったら)

自分で考えて努力しようとは思いません(自主性がつかない)

 

自分はやればできると思っているから(自己肯定感が高いから)

自分で考えて努力するのです。(自主性がつく)

 

そりゃそうです。

 

 

自己肯定感を土台に、自主性を育てて行く時期で一番良いのが

小学3~4年生だと思います。

 

 

自主性を育てる為に集団塾に入る

 

大事な事は集団塾に入ることです。

それも中学受験専門の集団塾です。

生徒数が多い、大手塾が良いです。

 

重要なのは、他の子との比較です。

比較対象は多ければ多いほど良いです。

オススメは(東海中学を狙うなら)日能研です。

 

 

今まで小学校のクラスでは1番だった子も

日能研に入れば平均以下なんて場合もあります。

 

ちょっとした挫折を味わうかもしれません。

 

 

そこで、自己肯定感が威力を発揮します。

やればできる!と、思い込んでいれば頑張る姿を見られるかもしれません。

 

案外、小学3年生ぐらいの内容ならチョット頑張れば平均以上になることができます。

 

この経験が、とてもとても(×10)大事です。

 

親が手を回さずに、平均点以上を取る経験が大事です。

頑張ればできた。

だから次も頑張ろう

 

この繰り返しです。

これが自主性です。

 

このタイミングで、下手に親が手を出してしまうとせっかくの成長の機会が奪われてしまいます。

 

親は段階的に手を離さなければなりません。

 

 

親の言う事をきいたら点数が良くなった

では無く、

自分が頑張ったから点数が良くなった

この成功体験をどれだけ積ませる事ができるか。

 

この基準で、どれだけ手を離すのかを決めて下さい。

 

大きな勝負の分かれ道は、

小学3~4年生にあると私は思います。

 

 

 

人間の成長段階の話

人間は段階を追って、成長していきます。

その成長の段階に併せて、親はアプローチしていかなければなりません。

 

手を出さなすぎても、出し過ぎてもダメです。

 

続きは次の記事にします。

 

よろしく~

 

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