こんばんは~!
つつです。
今日は、中学受験で合格を勝ち取る為の理想の間取りを紹介します。
ええ!住んでいる家の間取りです。
コレが結構重要です。
中学受験はどんな家に住むか!?からはじまる!と言っても過言ではありません。
家庭学習をする環境を作るときに、一番大事なのは「家の間取り」です。
もしあなた(の子供)が、中学受験で志望校合格を目指すのであれば、
子供が小さいうちに理想の間取りの家に引っ越す事をオススメします。
なぜ家庭学習の環境を整備する事が重要なのかは、前の記事を読んでくださいね!
賃貸が良いとか、持ち家が良いとか色々な議論がありますが・・・
そんなことよりも、「理想の間取り」の家を探してください。
なかなか理想の間取りの家を見つけることは難しいです。
最悪自分で作るしかないかもしれません。
マンションでよく見かける間取り4タイプのメリットと注意点 | マンションデータPlus【トレンド・コラム】byノムコム
理想の間取りとは?
私は、基本的には家族は同じ部屋にいることが良いと考えます。
自宅で仕事をしている人は別にして、
家にいる間はリビングなどの大きな部屋で、家族が一緒にいることがオススメです。
各個人の部屋に引きこもってしまわないようにしたいです。
特にお父さんが、書斎を持って引きこもると、子供も子供部屋に引きこもります。
余分な部屋は無い方が良いかもしれません。
余分な部屋が無ければ嫌でも集まるしかありません。
リビング
家族が一つに集まるには、
それなりにリビングが広い間取りが良いと思います。
家族が集まる中心の部屋となるので、部屋の真ん中が良いと思います。
南面の間口が広い家が理想です。
学習もリビングで
我が家では、基本的に学習する場所はリビングです。
子供部屋ではあまりやりません。
食卓で椅子に座って学習します。
他人に見られている状態で学習した方が良いです。
ひとりではどうしても甘くなってしまうものです。
これは、食卓で学習するきゅーたろうです。
リビングに学習机があります。
シンプルな机で余分な引き出しもありません。
子供部屋
子ども部屋で一番気にしなければならない事は・・・
部屋がどこにあるか?です。
玄関から入って、すぐ入れる部屋にはしない方が良いです。
リビングを通って入る部屋がオススメです。
少なくとも小学生のうちは、子供のプライバシーなど気にする必要はありません。
2階建ての一軒家で、玄関からすぐ階段があって子供部屋と言うのはあまりお勧めできないですね。
のび太の家みたいな間取り。
誰の顔も見ずに部屋には入れるようにはしないことがお勧めです。
子供部屋を失敗するとニートになる?・・・
あまりに居心地の良い空間を与えてしまうと、そこから出てこなくなってしまうかもしれません。
もしかしたら、子供がニートになる一番の理由はソコにあるかもしれません。
ちょっとぐらい監視されているような場所の方が良いと思います。
(少なくとも小学生の間は)
もちろん、ソース等はありません。
私の個人的な感想です。
注意事項
前記事でも同じ事を言っていますが、ココでも再度説明します。
既に理想とは違う子供部屋を与えている場合は、それを取り上げてはいけません。
既に与えたものは戻せないと考えて下さい。
子供から奪ってはいけません。
奪ってはいけませんが、何でも与えて良いわけではありません。
私は、最初から与えるものは考えなければならない。
と言っているのです。